• プライベート・プラクティス

海外ドラマNAVI

WEEKLY NEWS

COLUMN

About プライベート・プラクティスについて

Category カテゴリー

Writer ライター

HB
シアトルでハチドリの餌付けをするのを夢見る30女。


アディソン役の唐沢潤さんにお話をうかがいました!

ビジーとアディソンの突然の別れ……。非常に衝撃的でした。ビジーは冷静で厳しい人でしたが、アディソンへの愛情はしっかりと持っていた。それがようやくアディソンにも届き始めた矢先の出来事。アディソンのショックは察するに余りあります。
さて、今回はそんな苦しい心境のアディソンを演じている唐沢潤さんからコメントをいただいたのでご紹介します。

 


ご存じの通り、「プライベート・プラクティス」は「グレイズ・アナトミー」のスピンオフ番組です。すでに第4シーズンに突入している今、「プライベート・プラクティス」は「グレイズ・アナトミー」とは一線を画した番組へと成長した感があります。テーマはより深く、暗く…。

 

人間の尊厳や生死に関わる倫理、シャーロットのエピソードに象徴されるような「性」の問題を鋭く描いているのが「プライベート・プラクティス」です。傷ついた人間が、いかにその傷を克服し、まわりはいかにそれを支えていくか。完璧ではない一人の人間が、大事な誰かの傷に触れた時に何を思うのか。相手と向き合うためには、どんなに辛かろうと自分とも向き合わざるを得ない、そんな苦しみを率直に描いている作品です。

 

今シーズン、アディソンは自分の母親(ビジー)との関係にも悩みます。この母娘の関係を描くエピソードは、演じていてとても辛かったです。私自身にも、母親絡みでアディソンと似たような経験があるので。けれども、歳を重ねたアラフォー世代のアディソンだからこそ感じる母親への複雑な思いには共感しましたし、互いに相手を理解しようと思ってもどうしても埋められない溝と言いましょうか、アディソンとビジーの間にあるその微妙な距離を愛しくすら感じました。

 

「プライベート・プラクティス」では、吹き替える役者にも、より繊細な演技が求められます。演出の神尾さんからデリケートな芝居を要求されるので、役作りが大変なんです。吹き替えの役者陣は、それぞれが自分の人生を芝居に投影しながら、“生きたセリフ”を吐くために、収録では必死で自分と向き合っています。つまり、自身の生き様、人間力が問われるんです。だからこそ、アディソンを演じるには毎回ものすごいパワーを使います。

 

演じている方もこれだけ辛いのですから、もしかすると、視聴者のみなさんも「プライベート・プラクティス」を観ていて辛くなることがあるかもしれません。時には、冷徹なまでに難問を突きつけてくるのがこの番組です。しかし、ドラマの中には必ず“救い”があります。「大丈夫だよ、一緒にいるよ」って、人間同士が寄り添う温かさを感じる瞬間が必ずあります。私は、その瞬間を演じられることをとても嬉しく思います。倫理問題にも踏み込みながら、重要な問題提起をしてくれる貴重な番組ですから、今後もじっくり作っていきたいと思っています。

 

収録の前には、「あなただけじゃないのよ」って、それをアディソンになったつもりで毎回心の中で唱えています。この番組のメッセージが、アディソンたちメンバーと同じような問題で傷ついた一人でも多くの人の心に届くことを願っています。


 

いかがでしたでしょうか?
アディソンを演じ終わったあとはすっかり消耗し、ランチでお酒に手が伸びてしまうことも……という唐沢さん。今シーズンの「プライベート・プラクティス」で起きている衝撃的な事件すべて受け入れるのは難しくても、とにかく一緒に受け止めて考えてみてほしいとおっしゃっていました。ぜひ、みなさんもそんな唐沢さんをはじめとする吹替えキャストの思いを感じながら、今シーズン後半戦もお楽しみいただけたらと思います。

2012.4. 5|プライベート・プラクティス4、ミニコラム|コメント(0)トラックバック(0)

シャーロット役の本田貴子さんに今回のエピソードについてお聞きしました!

シャーロット、まさか見ず知らずの男にレイプされてしまうなんて……。音楽もほとんど使われず、とにかくシャーロットの身の上に起きたことが生々しく描き出された#7「シャーロットに何が起きたのか?」、ご覧になって衝撃を受けた方も多いことと思います。
今回、シャーロット役のケイディー・ストリックランド、撮影を通して本当にケガをしたほどだったとか。その満身創痍の演技には本当に圧倒されましたが、日本語版でシャーロットを演じる本田貴子さんにもさまざまな思いがあったようです。今回は、シャーロットの身の上に起きた事件について、本田さんにお話をうかがいましたのでご紹介します。

 


レイプ事件の衝撃は大きかったです。あのエピソードの収録以降1カ月くらいは、収録でマイクに向かう度に複雑な思いに駆られました。そして、心に残った最終的な気持ちは一言「悔しい」です。男女平等の社会になったとは言え、女性という「性」ゆえに暴力を受ける事実がなくならないのは悲しいこと。女性に生まれたがために味わわなくてはならない悲劇があることが、本当に悔しいです。

 

演技の上で難しかったのは、実際に彼女の気持ちにどこまで寄り添えるかという点。同じ経験のない自分に苦しい気持ちをどこまで表現できるか、とても悩み、苦労しました。でも、シャーロット役のケイディー・ストリックランドと同様に、日本語版でシャーロットを演じている自分にも視聴者の方々に強く伝えたいメッセージが。だからこそ、視聴者の方々に少しでも届くようにという思いで演じました。


 

本田さん、コメントをありがとうございました。
番組では、シャーロットの苦しみが悲しいかな、まだ続きます。本田さんが苦労して臨まれたという吹き替えの演技にもどうぞご注目ください。

2012.2.18|プライベート・プラクティス4、ミニコラム|コメント(0)トラックバック(0)

2月15日(水) #7「シャーロットに何が起きたのか」

Bamen07_01医局長室で何者かに襲われたシャーロット。傷だらけのところを、たまたま病院にいたピートに発見され、病室で手当てを受ける。シャーロットは駆けつけた警察に、「強盗に財布を取られた」と主張するが、一方でアディソンを病院に呼び寄せ……。その後、病院にはクーパーをはじめとするほかのメンバーたちも到着する。その頃、シェルダンは警察に呼ばれ、リーという不審な男性の精神鑑定をしていた。「話したくない」と突っぱねるリーだったが……。

Wowow_talk_2


●医局長室で襲われたシャーロット
医局長室の中でシャーロットの身の上に起きたこと、それはレイプでした……。そして、犯人が去った後、傷だらけの体でふらつきながら部屋を出た彼女は、ピートによって発見されます。ピートはシャーロットを病室に運んで手当てをし、警察に通報。ほどなくして到着した警察に対しシャーロットは、「強盗に財布を取られた」と説明し、レイプの事実を隠します。けれども、その一方でアディソンに連絡をし、病院に呼び寄せます。レイプ後に必要となる処置を頼むためです。当然、アディソンは警察に証拠を提出するためレイプ検査も行おうとしますが、シャーロットは「レイプじゃなかった」と言ってそれを拒否。真実は秘密にするようアディソンに釘をさします。
Bamen07_02その頃、サムやアメリアとバーで飲んでいたクーパー。バーにやって来たヴァイオレットから事情を聞き、急いで病院へ。アルコールが入っていたこともあり、「(犯人を)殺してやる!」と大騒ぎ。その後、少し落ち着いたところで、いよいよ顔の腫れ上がったシャーロットと対面します。痛々しい彼女の姿を見て、思わずすすり泣くクーパー……。
一方、アメリアはシャーロットの頭部と顔の骨折を調べるためCT検査をすることに。この最中、シャーロットは麻酔にアレルギーがある上に、薬物依存の問題を抱えて断薬会に通っている経緯があることから、麻酔も薬も使えないことをアメリアに話し、アメリアも自身のアルコール依存の問題をシャーロットに打ち明けます。思わぬ共通点から、アメリアにほんの少し気を許したかに見えるシャーロット。彼女は、形成外科医を呼ぶ代わりに、アメリアの手で腕の傷を縫合してもらうことに。麻酔なしの処置の激痛に、グッと歯をくいしばりながらもうなり声をもらしてしまうシャーロットの姿は、本当に痛々しくて……。
結局、シャーロットに神経の損傷などは見られず(不幸中の幸い)。アディソンは縫合を終えたシャーロットに、レイプのことを警察に言うよう説得します。シャーロットが口をつぐんでしまったら、レイプ犯は野放し。新たな被害者が生まれる可能性が高いからです。でも、シャーロットは断固として拒否。「レイプの被害者」として見られたくない、というのがその理由でした。レイプされた経験のないアディソンには、それ以上言えることなんてありません。
そんな中、シャーロットは気丈にも、院内で暴行事件が起きたことについて医局長としてメッセージを発信しようとします。クーパーは、「今はそんなこと考えるな。君は被害者で……」と言いますが、「被害者」という言葉にシャーロットは激しく反応。2度とその言葉を口に出さないようクーパーに約束させます。クーパーはこの後、シャーロットが“強盗”と戦った現場である医局長室へ。荒れ果てた部屋の様子を目の当たりにし号泣する彼を、ヴァイオレットがなぐさめます。
その後、シャーロットは「早く家に帰りたい」と言って、クーパーに支えられながら病院を後にします。病院職員や看護師の好奇の目にさらされながらも、医局長としての威厳を必死で保とうとしながら……。

 

「プライベート・プラクティス」ではこれまでも重いテーマを取り上げてきましたが、今回はかつてないほど衝撃的でした。ここまでの内容、日本はおろかアメリカでも放送するのに勇気が必要だったはずです。それでも、ションダ・ライムズをはじめとする製作陣、そしてシャーロットを演じるケイディー・ストリックランドをはじめとするキャストたちは、性犯罪の被害者と周囲の人たちの心の叫びを、今回のエピソードを通してどうしても代弁したかったんだと思います。このエピソードに向け、実際にレイプ被害者への救済活動をする団体などを通して被害者たちの生の声を集めたという事実からも分かるように、レイプという残酷な犯罪の現実をありのままに伝えようという彼らの強い思いが、ケイディーの満身創痍の演技から痛いくらいに伝わってきました。
現地アメリカでの放送時には、本編とは別に、ケイディーが性犯罪の被害者たちに向けて、苦しみを一人で抱えずに適切な支援を受けるようにと、ホットラインの電話番号をアナウンスしたといいます。そして、この訴えかけが実際に大きな反響を呼んだそうです。
→「WOWOWトーク」で語ろう! 今回のエピソードについて感想を聞かせて!

Wowow_talk_2

 

●自分の無力さに苦しむアディソンとそれを支えるサム
シャーロットが実はレイプされていたという事実を一人で抱え込むことになったアディソン。シャーロットの力になりたいのに何もできず、自分の無力さを思い知ります。レイプの当事者ではなくても、アディソンも苦しいのです。でも、シャーロットに口止めされているため、サムにすら胸の内を明かすことができず……。

 

●ある男の精神鑑定を警察に頼まれたシェルダン
警察に呼ばれたシェルダンは、血の付いたシャツを着て通りをうろついていたため警官に職務質問され、挙げ句に警官を蹴って拘束されたリーという男の精神鑑定を頼まれます。リーは何が起きたのか話すのを拒みますが、シェルダン、さすがはプロ。徐々に彼の話を引き出していきます。そして、リーはついに自分の恋人以外の女性をレイプしたことをにおわせる発言をします。
シェルダンは「彼はレイプ犯だ」と刑事に告げますが、被害者からの告訴がない限り警察はリーを拘束できないというのが事実。こうして、リーは野放しに……。
今回の脚本、リーの精神鑑定という設定を通して、加害者側の視点も同時に描かれているところが興味深かったです。この先、リーとシャーロットが加害者と被害者の関係にあることにシェルダンが気付く日は来るんでしょうか?


【鑑賞MEMO】
緊急避妊薬

性交後に避妊目的で服用するホルモン剤で、「アフターピル」と呼ばれることも。日本では副作用の少ない緊急避妊薬「レボノルゲストレル」が初めて承認され、昨年5月から使用可能となっています。レボノルゲストレルは、性交から72時間以内に1回2錠を服用することで、約80%の確率で妊娠を阻止できるとのこと。服用したにもかかわらず妊娠してしまった場合でも胎児への悪影響はないといいます。コンドームの破損など、不測の事態の対処に用いられることが多いようですが、当然、レイプなど深刻な事態の対処にも用いられています。
なお、緊急避妊薬は薬局での取り扱いはなく、産婦人科に行って処方してもらう必要があります(保険適用なし)。


【今回のゲスト】
レイプ犯のリー役は、「バフィー~恋する十字架~」のアレキサンダー・“ザンダー”・ラベル・ハリス役や「クリミナル・マインド FBI行動分析課」のケヴィン・リンチ役で知られるニコラス・ブレンドン。


【注目のセリフ】
「主よ、変えられぬものを受け入れる冷静さを与えたまえ。変えられるものを変える勇気を、どちらか見極める知恵を」by シャーロット
 ……神学者ラインホルト・ニーバーの祈りの言葉。
「君じゃなくてよかった」by サム
 ……実際に被害に遭ったシャーロットには決して聞かせたくない言葉。こういう言葉を口にしたり、自分がいても仕方がないと家に帰ろうとしたり、どこか“他人事”といったスタンスを貫いたサムの存在が、逆にストーリーにリアリティを持たせることに一役買っていたのかも。
「あなたは強くなくていい、そばにいればいいの」by ヴァイオレット
 ……シャーロットを守ってやれなかった自分を責めるクーパーも実は被害者の一人。
「クーパーが今のあなたみたいに私を見るようになるなら、お願い。やめて、助けないで」by シャーロット
 ……どうして「被害者」と呼ばれることをシャーロットが拒んだのか、その理由がよく表れたセリフ。
「遺体袋の中か昏睡状態じゃない限り歩くわ」by シャーロット
 ……医局長としての威厳だけは保とうとするシャーロット、本来は強い女性なのに……。

2012.2.15|プライベート・プラクティス4、ミニコラム|コメント(2)トラックバック(0)

「プライベート・プラクティス4」1月4日(水)放送スタート! アフレコ現場の様子は?

Pp4_00_01来年、1月4日(水)より、「プライベート・プラクティス4」の放送がいよいよスタートします!
前シーズンのクライマックス、交通事故に遭った親友ナオミの娘マヤを救うべく、新生児外科医として全力を注いだアディソンは、マヤとそのお腹の子供の両方を助けるのに成功。しかし、クリニックのメンバーで、マヤを病院に搬送していたデルは命を落としてしまい…。アディソンたちは、この悲しい出来事をはたして乗り越えることができたのか? 今シーズンは、より一層ディープな展開が見られるというから興味津々です。
そして、今シーズンから正式にレギュラー入りとなる、精神科医シェルダンとデレクの妹で脳神経外科医のアメリアが、既存のキャストたちとどのような人間関係を築いていくのか、その点も楽しみですね。

 

もちろん、日本語版の制作も順調に進行しています。実は先日、アフレコ現場におじゃましてきたんですが、スタッフのみなさん、役者のみなさんの表情は真剣そのもの! こちらまで身の引き締まるような思いでした。
…というのも、今シーズンの「プライベート・プラクティス」では、とにかく複雑で悩ましい問題が次々と勃発。演じる役者さんにとっても、それを観る視聴者にとっても、いい意味で苦しいシーズンとなっているようなんです。
アディソン役の唐沢潤さんいわく…
「2011年は東日本大震災という大きな出来事があり、みんなが傷ついた年。そんな今だからこそ、人々と痛みを分かち合うことや自分と向き合うことの大切さを教えてくれる『プライベート・プラクティス』のような番組が必要。今年、この番組の収録に携われたことに感謝しています」
とのこと。確かに今シーズンの「プライベート・プラクティス」は、人が心に負った傷といかに向き合っていくか、周囲の人間は傷ついた人にどうやったら“偽善ではなく”救いの手を差し伸べられるか、そんな再生と絆が大きなテーマの一つとなっています。もしかしたら、観ていて辛くなることがあるかもしれない。でも、必ず苦しみの先には希望の光があるし、傷が癒える瞬間、誰かと寄り添い心が通じ合う瞬間がある。そんなところに注目して番組を観てもらえたらと、唐沢さんは熱く語ってくださいました。

 

Pp4_00_03ちなみに、この日の収録ではクリスマスが近付いているということもあり、WOWOWの番組担当者から役者さん、スタッフのみなさんへの素敵なプレゼントが用意されていました。見てください! 「プライベート・プラクティス4」という番組名がアイシングされたこのかわいらしいクッキー! 「プライベート・プラクティス」の日本語版制作チームはとにかく仲が良いとのことで、この日も忘年会の話題が飛び交っていたほどですが、このクッキーに象徴されるような心遣いがチームワークの潤滑油になっているんだな、とあらためて思い知らされました。

 

さてさて、そんな注目の「プライベート・プラクティス4」ですが、本放送のスタートに先駆け、12月25日(日)午後4:40から第1話を先行無料放送! 1月4日まで待てないという方、ぜひこの先行無料放送でシーズン4を先取りしてください。
今シーズンより放送の曜日は水曜日よる11:00(二カ国語版)となります。みなさん、どうぞお見逃しなく!

2011.12.19|お知らせ、プライベート・プラクティス4、ミニコラム|コメント(0)トラックバック(0)

「プライベート・プラクティス」通算50話到達! アフレコ現場を突撃取材!

「プライベート・プラクティス」通算50話目のアフレコ現場は…

 

Pp50th_07シーズン3の第19話「愛しい存在」で、「プライベート・プラクティス」も通算50話に到達。この記念すべきエピソードの収録が、都内某スタジオにて行われました。当日は、アディソン役の唐沢潤さんら、おなじみのキャストがスタジオに集結。心地よい緊張感の中、滞りなくアフレコは進行しました。

 

Pp50th_08 一方で、番組スタッフは、その裏でちょっとしたサプライズを企画。通算50話をお祝いする特製ケーキを内緒で準備していたのです! 無事に本編のアフレコが終了し、最後に予告編の収録も終わったところで、ジャジャーン!! ここでいきなりケーキの登場。ケーキの存在などまったく知らされていなかったキャストのみなさんからは大きな歓声が! みなさん、ケータイを手にケーキの前に集まって、それぞれパシャパシャとケーキを撮る、撮る。みなさん、あまりに撮影に熱心なので、「PRIVATE PRACTICE 50th」と並べられたアルファベットのろうそくがどんどん溶けていく~!

Pp50th_02ろうそくの火が消えてしまう前にと、ここであらためてみなさんでケーキを囲んで記念撮影。このあと、ケーキを切り分けて、みなさんでいただきました。食べている最中は、「おいしい~!」の声が連発。それに加え、ぜひ通算100話、150話、200話…と、この番組を続けていけたら、なんて言葉も。みなさん、「プライベート・プラクティス」という番組を心底愛しているんだと、あらためて感じさせられた瞬間でした。この50話をステップに、「プライベート・プラクティス」という番組がますます成長していけるよう、日本語版制作スタッフ一同、今後もがんばってまいります!

Pp50th_01 ちなみにこの記念ケーキ、WOWOWの番組担当者が前日に購入したもの。収録が朝からスタートするため、いったん自宅に持ち帰ってベランダで保管し、翌朝タクシーでスタジオまで運んだのだとか。しかも、自宅でアルファベットのろうそくを「PRIVATE~」と並べてみた番組担当者、「A」が1文字足りないことに気付いてあわてて買い足しに走ったというからビックリ。この番組担当者の涙ぐましい努力も、みなさんが嬉しそうにケーキを頬張る姿に、大いに報われたようです。良かった!良かった!(ね? Iさん!)

 

キャストたちの「危険な恋にはまり度」は!?

 

記念すべき通算50話の収録!ということで、「プライベート・プラクティス」のケータイサイトに掲載しているスペシャルコンテンツ「危険な恋にはまり度診断」も、収録に参加したキャストのみなさんに試していただきました。

 

診断結果のタイプは、
(1)危険な恋ほど燃えてしまうリスク大好き人間【危険な恋にはまり度100%】 
(2)世間の常識やルールなど通用しない自由人【危険な恋にはまり度80%】
(3)気が向けば危険な恋も楽しむ遊び人【危険な恋にはまり度60%】
(4)リスクのある恋愛は自分から回避【危険な恋にはまり度40%】
(5)誰も幸せにしない恋愛は無意味でしょ【危険な恋にはまり度20%】
の5種類。
さて、レギュラー陣の結果は…!?

 

■アディソン役 唐沢潤さん
Pp50th_05 結果は②番でした。自分は安定している方だと思っていたので、本当はもっと“はまり度”が低いと思っていたんですが。この結果を見て、潜在的に危険なものを求めているんだと分かりました(笑)
アディソンは…、医師としては完璧なんですが、プライベートでは…。特にシーズン3はアディソンにとって切ない展開が続いています。なかなか幸せになれない。アディソンも、潜在意識で危険を追い求めているのかもしれませんね。だから、アディソンも②番じゃないでしょうか。

 

■ピート役 木下浩之さん
Pp50th_06 結果は唐沢さんと同じ②番でした。当たっていると思いますよ。②番のタイプの解説に、「自由とワガママをはき違えないようにしましょう」と書いてありますが、この言葉がグサッと胸に刺さりました。
ピートもおそらく②番だと思いますね。でも、僕はピートみたいにドラマティックじゃないですよ。出会いなんて、一生でピートの1/10くらいですよ。もっとあればいいんですが。(←周囲からは「うそだ~!」の声)

 

■サム役 相沢正輝さん
④番でしたが、当たっていると思います。解説には「性格的にナイーブ」とありますが、ここが特に当たっていると思いますね(笑)(←周囲からは「自分を偽るな!」の声)
サムは絶対に⑤番ですよ!!!

 

■ヴァイオレット役 林真里花さん(写真中央)
Pp50th_04 ⑤番でした。自分ではてっきり“はまり度100%”の①番だと思っていたんですけど。結婚して落ち着いたのかもしれないですね。
ヴァイオレットは、③番あたりじゃないでしょうか。見るからに危険なものは避けるけれど、遊ぶときはしっかり遊んでますからね。

 

■クーパー役 遠藤純一さん(写真右)
僕も⑤番でした。結果は納得です。危険になりようがないですよ!
クーパーは、意外と⑤番になりたいのに、なりきれない男なんじゃないかと思います。シャーロットとはいろいろありますが、結局僕(クーパー)のところに帰ってくると思いますよ!

 

■シャーロット役 本田貴子さん
④番でした。当たっていると思います。自ら危険に飛び込むタイプじゃないので。危険とは縁遠い人生です。「石橋を叩いて渡る」どころか、石橋を見つけられないタイプです(笑)
シャーロットも、④番じゃないですかね。内面は繊細なところがありますから。でも、セックスの面では①番かも。

 

アメリア役朴璐美さんにインタビュー

 
さらに! この日の収録で、新キャラが初登場。デレクの妹アメリアです。そこで、アメリア役を務めることになった朴璐美さんに、初収録のご感想をお聞きしました。

 

──今回が初めての収録でしたが、ご感想は?
良い緊張感がある、集中力の高い現場だなと思いました。
とても面白い作品なので、番組に加われるのが嬉しく、この日を楽しみにしていまいした。

 

──すっかり現場に溶け込まれているように見えましたが
いえいえ、とても緊張していました!(←周囲からは「嘘付け!」「溶け込み過ぎ」の声が)

 

──アメリアを演じていく上での心構えは?
自分の兄であるデレクと、常に比較される人生だったのではないかと思います。また、アディソンに対しては、本当の姉のように思っている部分もあると思います。
この先、どう展開していくか分かりませんが、アメリアのバックグラウンドも大切にしながら演じていきたいです。
アメリアはなかなか気丈。失敗したり叱られたりすると途端にシュンとなるけれど、立ち直るのも早いという性格。瞬発力のある女性だと思うので、そんな彼女の良さを大事にしていきたいなと思っています。

 

…というわけで、シーズン3も折り返し地点を通過し、ますます盛り上がりを見せている「プライベート・プラクティス3」。シーズン後半もアディソンをはじめとするメンバーたちは苦悩の連続! 悩めるオトナたちに熱きエールを!

2011.2. 3|プライベート・プラクティス3、ミニコラム|コメント(0)トラックバック(0)

新シーズンのアフレコ現場に潜入!

100823_01_2 10月28日(木)に待望の新シーズンのスタートが決定している「プライベート・プラクティス3」。現在、日本語版の制作が着々と進行中です。そこで! ちょっとアフレコ現場にお邪魔してきました。どんな様子だったかご報告しますね。
 
場所は都内某スタジオ。
この日、お邪魔したのは第7話の収録でした。ネタバレになるので詳細は省きますが、大がかりな野外ロケが組まれた迫力のあるエピソードでした。主演のアディソン役の唐沢潤さんの演技にも、かなり熱が入っていて。本当に、聞いているだけでハラハラと手に汗握る展開!

100823_02_2 すでに、3シーズン目に突入しているだけあり、役者さん同士の息はピッタリ。滞りなくアフレコ収録が進んでいきますが、途中で、演出家の神尾さんからの指示が飛びます。
「もっとヒソヒソ話した方が、隠そうとしている感じが出る」
「裏には怒りがあるはず。その感情をこめて!」
などなど。役者さんとマイクの距離を調整したり、原音に立ち返ってセリフをチェックしたりと、こんなに丁寧に作られているなんて…と感心しきりです。
 
内容に触れられないのがもどかしいですが、第7話「一夜のアクシデント」、とにかく勢いのあるドラマチックな内容ですので、どうぞ本放送をお楽しみに。
…と言いますか、みなさんは、まずは第1話が気になりますよね。だって、ヴァイオレットと赤ちゃんがどうなってしまったのか、その結果をお預けされているんですから。「10月まで待ちきれない!」という方もいらっしゃると思いますが、そんな方は、シーズン1&2の一挙放送を見て、これまでの“プラプラ”の復習を! シーズン1の一挙放送は9月6日(月)、7日(火)、シーズン2の一挙放送は10月13日(水)~27日(水)です。お見逃しなく!
 
■「プライベート・プラクティス3」 10月28日(木)スタート
■「プライベート・プラクティス」シーズン1一挙放送 9月6日(月)、7日(火)
■「プライベート・プラクティス」シーズン2一挙放送 10月13日(水)~10月27日(水)

2010.8.31|プライベート・プラクティス3、ミニコラム|コメント(0)トラックバック(0)

5月2日(土) #8「秘密」

01_08 それぞれに秘密を抱え、気まずい朝を迎えたクリニックの面々。この日、母親に育児放棄された赤ちゃんの命を救う「揺りかごプログラム」にクリニックが協力することになり、アディソンは皮肉にもピートと行動をともにしなければならなくなる。そして、アディソンとピートの2人は少女が親に黙って産んだ赤ちゃんを引き取ることに…。
一方、ナオミとサムはかつて世話になったマーク神父に呼び出され、修道院で原因不明の病に倒れたシスターたちを診察する。また、ヴァイオレットと気まずくなったクーパーは、再びネットで知り合った女性と会う約束をする。そして、待ち合わせ場所に行ってみると…、そこにいたのは何とあのシャーロットだった!


【今回の患者は…】
●「揺りかごプログラム」で救出した赤ちゃん(コウモリちゃん)
育児放棄された赤ちゃんを救うために設けられた制度、その名も「揺りかごプログラム」。今回、クリニックに当番が回ってきたため、シャーロットが制度の説明にやってくる。責任者はアディソンとピート。デートのすっぽかし事件があった後で気まずい2人だが、しばらくは行動をともにしなければならない…。
早速その日の夜、「揺りかごプログラム」の電話が入る。連絡してきたのは少女ダーシー。母親にばれないよう、こっそりと自宅の2段ベッドの上で赤ちゃんを産んだらしい。アディソンとピートはダーシーの家に行き、赤ちゃんを引き取ってクリニックに連れ帰る。
一晩中、赤ちゃんの世話をしたアディソンは、徐々に赤ちゃんへの情を募らせ、“コウモリちゃん”と名付けてかわいがる。そんな中、「揺りかごプログラム」に新たな電話が。ピートと一緒に指定された公園に出かけたアディソンは、心肺停止状態の赤ちゃんが置き去りにされているのを発見する。
赤ちゃんを病院に搬送したアディソンたちは、必死になって蘇生を試みるが効果なし。アディソンは沈痛な面持ちで赤ちゃんの死亡宣告をする。小さな命を救うことができず、打ちひしがれるアディソン。クリニックに戻った彼女の前には、“コウモリちゃん”を産んだダーシーと、その母親が姿を現す。やはり子供を手放さずに自分で育てることにしたのだ。“コウモリちゃん”をダーシーに引き渡したアディソンは、さらに大きなダメージを受ける。そして、1人でいられなくなった彼女は、ナオミに電話。ナオミが電話に出なかったため、やむを得ずサムの家を訪ねる。そこには、バスローブ姿のナオミが。アディソンは、ナオミの腕にすがって泣くのだった…。
●腸チフスにかかったシスターたち
ナオミとサムはかつて世話になっていたマーク神父に呼び出される。修道院で原因不明の病に倒れたシスター・ヘレンを診てほしいというのだ。修道院の中に男性は入れないため、ナオミとサム(サムは医師なので男性でも例外的に中に入れる)はシスター・エイミーの案内で修道院の中に入る。
ナオミとサムは、早速シスター・ヘレンを診察。腹部に妙な発疹が出ているのに気付く。ナオミは発疹を携帯電話のカメラで撮影。それをデルに送って専門家の意見を集めることにする。
その後、シスター・ヴァージニアほか、シスター・ヘレン以外のシスターたちも続々と体調不良を訴え始める。しかし、重篤な感染症が疑われる以上、隔離病棟の準備が整うまで病院に搬送することはできない。ナオミとサムは、修道院の中でできる限りの処置を続ける。そんな中、デルからナオミに連絡が。シスターたちの病気は腸チフスと判明したのだ。間もなく、シスターたちは病院へと搬送される。
病名ははっきりしたが、問題はその感染ルート。腸チフスは、保菌者と直接肌の接触を持ったり、菌を持った食べ物を口にしたりすることで感染する病気で、潜伏期間は長くても2週間。しかし、シスターたちは、3週間前から俗世と離れて暮らすために修道院にこもっていたという。どう考えてもつじつまが合わないのだ。サムとナオミは、誰かが3週間の間に外部の保菌者と接触したものと推測。シスターの中に隠し事をしている人がいるらしいとマーク神父に打ち明ける。
その後、マーク神父がシスター・ヴァージニアを見るまなざしが特別であることに気付いたサムとナオミは、神父がシスター・ヴァージニアと姦通して彼女に腸チフスをうつしたのではないかと疑う。そして、2人から腸チフスの検査を受けるように説得されたマーク神父は、ある秘め事を明らかにする。神父は何年も前から、こっそりシスター・ヴァージニアから料理を教わっていたというのだ。マーク神父にとってシスター・ヴァージニアと過ごす時間はこの上ない楽しみとなっていたため、神父は友人として彼女の容体を気遣っていたのだ。結局、感染源はマーク神父だった。彼は症状が現れていなかったため、自分が保菌者だと気付かずにシスター・ヴァージニアに病気をうつしてしまっていたのだ。責任を感じる神父を慰めるナオミとサム。神父はそんな2人に対し、「君たちはずっと夫婦だ」と告げるのだった。
●異常な性癖の持ち主カール
ヴァイオレットの患者カールは、カフェでアディソンと知り合いに。ピートへの気持ちを吹っ切りたいアディソンは、早速その日の夜にカールと初デートの約束をする。それを知ったヴァイオレットは、アディソンに何か言いたげ。だが、患者に対する守秘義務があるために口をつぐむ。
そして夜。アディソンはカールがヴァイオレットの患者とも知らずに、彼とのデートに臨む。途中、カールは自分がヴァイオレットの患者であること打ち明けるが、その正直さでむしろアディソンの信頼を獲得。いいムードでデートは進行する。ところが、途中で「揺りかごプログラム」の電話が入り、アディソンは仕事に出かける。
一方、アディソンのデート相手がヴァイオレットの患者だと知ったピートは、カールがどんな問題を抱えているのか気になって仕方がない。ヴァイオレットはピートの質問に答えるのを拒否するが、後にピート、クーパーの2人から問い詰められると、「彼は自称トランク」とヒントを出す。ピートはそれをアディソンに伝え、カールにはただならぬ問題があるようだと訴えるが、もちろんアディソンは聞く耳を持たない。
その後、事態は急展開。カールがERにいると、ヴァイオレットのもとに連絡が入ったのだ。ヴァイオレットも即ERへ。対応に当たった医師は、とんでもないレントゲン写真をヴァイオレットに見せる。それには、カールの肛門に押し込まれたアディソンのハイヒールが写っていたのだ! 自分が異物挿入愛好者であることをあらためて自覚したカールは、「(アディソンに)もう会えないと伝えてほしい」とヴァイオレットに頼む。
クリニックに戻ったヴァイオレットは、カールの伝言をアディソンに伝え、彼が彼女のハイヒールを盗んでどのような行為に及んだのか事情を説明する。アディソンは、衝撃的な内容に大ショック! カールの話は2度と口にしないでほしいとヴァイオレットに頼むのだった…。


【今回のキャラクターたちは…】
●アディソン

ヴァイオレットの患者カールとデートをしたアディソン。しかし、後で彼の異常な性癖が明らかとなりショックを受ける。その上、「揺りかごプログラム」に通報があった赤ちゃんを救えなかったことで、強く無力感を味わうことに。助けることに成功した“コウモリちゃん”に愛情を注ぐものの、最終的には実母のもとに引き渡すこととなり、さらに大きなダメージを負ってしまう。そんな時に、アディソンが頼るのは親友のナオミ。彼女の腕にすがって泣くアディソンの姿が、とても痛々しかった…。
●ピート
デートの約束をすっぽかした割には、アディソンのことが気になっている様子のピート。アディソンのデート相手カールのことも、ヴァイオレットから話を聞き出そうと必死。それなら、アディソンとの約束をすっぽかしたりしなければよかったのに…。クーパーの人格は、なかなか屈折しているようだ。
●ナオミ&サム
クリニックでセックスに及んでしまったナオミとサム。互いに気まずい思いで翌朝顔を合わせた2人は、一度限りということにしようと確認し合うが、内心は複雑。そして、2人はこんな日に限って、マーク神父に呼び出されて教会に行くことに。前夜のセックスに罪悪感を抱いているナオミは、開口一番「セックスしました、あと離婚も」と神父様に告白してしまう。ナオミって、とっても根がマジメ。
その後、2人は絶妙のチームワークで修道院にまん延した腸チフスの問題に対処。神父様から最後に言われた「君たちはずっと夫婦だ」という言葉に感化されたのか、その晩、再び関係を重ねてしまう。この2人、このまま元のさやに収まるのか!?
●クーパー&シャーロット
ヴァイオレットと、すっかりぎこちない関係になってしまったクーパー。ネットで知り合った女性、ハンドルネーム「私は暴れ馬」とセックス目的で会う約束をする。そして夜、クーパーが待ち合わせの場所に行ってみると…、待っていたのは何とシャーロットだった! 最初は頑なにクーパーとのセックスを拒むシャーロットだったが、最終的にはベッドイン。2人はみだらなセックスを大いに楽しむ。これは、かなり意外な展開!!
●ヴァイオレット
クーパーと気まずくなったことを気にするヴァイオレット。しかし、クーパーに何を話していいか分からず戸惑うばかり…。再びクーパーがネットで女探しを始めたことに驚くが、まさかその相手がシャーロットだとは知る由もない…。
●デル
ピートに約束をすっぽかされたアディソン、クーパーに拒まれたヴァイオレット、オフィスでセックスをしてしまったナオミとサム。それぞれが隠し事を抱え、この日の朝はみんな挙動不審。1人だけ蚊帳の外で、戸惑う様子がキュート!


【今回のベストソング】
"Tell Me" Sharon Jones
それぞれに気まずい朝を迎えたクリニックのシーンで。


【今回のゲスト】
シスター・エイミー役:ケイコ・アジェナ
「ギルモア・ガールズ」主役ローリーの親友レーン役。
ダーシー役:ジョイ・ローレン
「デスパレートな妻たち」のブリーの娘ダニエル役。


【コメントをお寄せ下さい!】
期間中に、このブログにコメント下さった方の中から抽選で、サイン入りオリジナル台本メモ帳をプレゼント! 番組へのご意見・ご感想など、どんなことでも構いませんので、どしどし書き込みをお願いします!

2009.5. 3|プライベート・プラクティス 迷えるオトナたち、ミニコラム|コメント(10)トラックバック(0)

日本語版OP曲、END曲は?

「オープニングと次回予告で流れている曲は?」というご質問をコメントしてくださった方がいらっしゃいましたので、日本語版オープニング曲および次回予告と、日本語版エンディング曲をご紹介します。

日本語版オープニング/次回予告…Kari Kimmel "Low"
日本語版エンディング…Matchbox Twenty "How Far We've Come"

次回のOAもどうぞお楽しみに!

2009.3.23|プライベート・プラクティス 迷えるオトナたち、ミニコラム|コメント(0)トラックバック(0)

「プライベート・プラクティス 迷えるオトナたち」制作現場の裏側は?~アフレコ現場編~

Ar 「プライベート・プラクティス 迷えるオトナたち」、初回の放送はいかがでしたか? コメディタッチで笑えるシーンも多かったものの、ホロリとさせられるシーンも多かったですね。さすが、ションダ・ライムズの脚本はスゴイ!
そんな「プライベート・プラクティス 迷えるオトナたち」ですが、今回は、アフレコ現場の様子をご紹介します。

Ap_02 アフレコは、演出家の神尾さんのもと、役者さんたちが一丸となって行われています。写真はアディソン役の唐沢潤さんとピート役の木下浩之さん。
今回の主要キャストたちは、「グレイズ・アナトミー3」の22話、23話ですでに顔合わせを済ませていたため、初回のアフレコから驚くほど息がピッタリ! 神尾さんも、「こんな現場、なかなかないよ」とキャストたちのチームワークを絶賛していました。
一方で、演出家の神尾さんをはじめ、音響などを担当するのは、全員「グレイズ・アナトミー」の制作スタッフ。4シーズンを経て培われた信頼関係があるので、もちろんこちらも息がピッタリです。
Staff こうして、またとない条件が揃った最高の現場で、役者さんたちは映像を見ながらそれぞれの役を演じていきます。シリアスなシーンもあるため、さぞかしかしこまった現場かと思われがちですが、ムードメーカーであるピート役の木下さん、クーパー役の遠藤さんの存在が、現場の雰囲気を明るく盛り上げてくれています。アフレコの合間の休憩時間には、いつも笑いが絶えないんですよ。写真は休憩中のスタッフ。なにやら相談中ですね。

こうやって、緊張感を保ちながらも和気藹々とした雰囲気の中、アフレコは進行しています。日本語版の制作スタッフの意気込みを、ぜひ番組の中から感じ取ってくださいね。

なお、現在「WOWOW動画」では、「プライベート・プラクティス 迷えるオトナたち」のアフレコ現場の様子と、アディソン役の唐沢さん、ピート役の木下さんのインタビュー映像をご覧いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。

■【WOWOW動画】WOWOW PLUS+ <さよなら中野アナスペシャル>

2009.3.18|ミニコラム|コメント(0)トラックバック(0)

「プライベート・プラクティス 迷えるオトナたち」制作現場の裏側は?~映像制作現場編~

いよいよ3月14日(土)にスタートする、海外ドラマ新シリーズ「プライベート・プラクティス 迷えるオトナたち」。その制作現場の裏側は、どうなっているのでしょうか? 今回は、特別に映像制作現場に潜入。その様子を一部ご紹介します。

番組の制作では欠かせないのが映像編集。本編で流れる番組紹介やオープニングのキャスト紹介、エンディングの日本語版キャストのクレジットなどの映像は、すべて日本語版のオリジナルです。

Op

オープニングの映像制作を担当するディレクターは工藤さん。編集オペレーターの星野さん(ブロードメディア・スタジオ)、アシスタントの高山さん(ブロードメディア・スタジオ)が、工藤さんの指揮のもとサクサクと映像を仕上げていきます。
日本語版エンディングの方は、WOWOWの番組担当者がアイデアを出し、オペレーターの星野さんにイメージを伝えて画(え)が完成。写真は、映像を編集中の星野さんと高山さんです。

映像が完成したら、編集済みの映像にSE(効果音)や音楽、ナレーションなどを入れ映像作品を完成させる「MA」の領域。オープニングのナレーションは、シャーロット役の本田貴子さんにお願いしました。工藤さんから指示を受け、ナレーションの収録に臨む本田さん。結果は…、ほぼ1発OK! 本田さん、本当にお上手です。

Ma ナレーション録りが終わると、ここからはミキサー岡田さん(ブロードメディア・スタジオ)の出番。 映像を見ながら、ナレーションとBGM、そしてSE(効果音)をうまくミックスしていきます。微妙な調整も素早く、手際のよい岡田さん。彼のミックスは、いつもとっても素敵です。 写真は、ミックス中の岡田さんの様子(ちょっと暗かったですね…)。

…と、こんな感じで映像制作が行われています。ちなみに今回ご紹介したスタッフは、番組宣伝や「Private Diary」(番組本編後につくミニ番組)などの制作も担当。ドラマ本編を見ていただきたいのはやまやまですが、オープニングや日本語版エンディング、「Private Diary」(番組本編後につくミニ番組)もスタッフが一生懸命制作していますので、ぜひ最後まで見てくださいね!
なお、アフレコ前にテロップを入れるなどの本編の編集は、字幕担当の渡部さん、吹替担当の佐藤さん、吉田さん(三者ともブロードメディア・スタジオ)が担当。地道で根気のいる作業ですが、視聴者の皆さんに「いいものを見てもらいたい!」という思いから、毎週毎週丁寧な作業をしてくれています。

このように、スタッフの熱い思いがこめられた「プライベート・プラクティス 迷えるオトナたち」を、みなさんもどうぞお楽しみに!

2009.3.11|ミニコラム|コメント(0)トラックバック(0)