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HB
シアトルでハチドリの餌付けをするのを夢見る30女。


3月12日(水) #10「ベッドからの眺め」

10 妊娠27週目に入ったシャーロット。早産を防ぐため、体を傾けた状態で寝たきりの入院生活を送っていた。未熟児で産まれた娘と対面もできずにいら立ちが募る彼女は、ステファニーを専属看護師に指名して頻繁に呼び出す。一方、未熟児の娘は呼吸器を外せるまでに回復するが、RSウイルス肺炎と判明し、再び呼吸器を付けることになる。そして、妊娠31週目。シャーロットは見舞いに来たメイソンの腕に噛み痕を見つけて……。


今回はシャーロットが主役。三つ子の一人を早産で出産した後、頭を下に傾けた「トレンデレンブルグ体位」で寝たきりになっている彼女。その欲求不満を発散させるかのようなダンスシーンが数多く盛り込まれているのが、今回のエピソードの大きな見どころ! ただでさえ毒舌なシャーロットの心のつぶやきの内容もスゴイ!

 

●妊娠27週目~
クーパーと情熱的なタンゴを踊っている夢を見たシャーロット。キレのあるダンスとは裏腹に、実際には頭を下げた体位で寝たきり。早産で生まれた娘の名前を決めようにも、その子の顔も見ていない状態ではピンとこないようで……。

 

●妊娠28週目~
未熟児の娘につきっきりのクーパー。呼吸器を外せることになった娘を胸に抱き大感激! そんな中、いら立ちを募らせているシャーロットは、腕が良くユーモアも通じるステファニーを気に入って自分の専属看護師に任命すると、頻繁に彼女を呼び出します。
アディソンは、シャーロットが定期的に子宮収縮を起こしているのを確認。まだトレンデレンブルグ体位を続けなければならなくなったシャーロットはガッカリ。「やってられない!」という彼女の思いはダンスで表現されます。

 

●妊娠31週目~
マグネシウム点滴の効果で子宮収縮が止まったシャーロット。水平の体位に戻り、ベッドから医局長として指示を出し続けます。ところがまた子宮収縮が始まり……。シャーロットは、勝手に点滴量を変えてしのごうとします。
また、シャーロットは見舞いに来たメイソンの腕に噛み痕を見つけます。一方、クーパーは未熟児の娘の異変に気付き、検査をオーダー。ここで、またシャーロット&クーパーのダンスシーン。
その後、見舞いに訪れたジェームズとしばしアメフト観戦を楽しむシャーロット。勝手に点滴量を増やしたことがアディソンにバレて、点滴の設定をロックされてしまいます。
未熟児の娘の方は、RSウイルス肺炎と判明。再び呼吸器を付けることに。そうとは知らずにシャーロットは、相変わらずステファニーを呼びつけては言いたい放題。彼女の傍若無人ぶりに堪忍袋の緒が切れたステファニーは、ついに怒りを爆発させます。さすがのシャーロットも、彼女に返す言葉は見つからなかったみたい。
さて、メイソンの腕の噛み痕の件で学校に連絡したシャーロット。メイソンが友達を挑発した結果だと説明を受けます。シャーロットは、「息子をほったらかしにするから!」とクーパーに八つ当たり。肺炎になった娘のことでただでさえ神経をすり減らしていたクーパーは、「悪かったよ、24時間新生児ICUで娘を生かすのに必死で!」とつい反論してしまいます。娘の肺炎を初めて知ったシャーロットは、「出てって!」とクーパーを病室から追い出し……。

 

●妊娠32週目~
シャーロットとクーパーのヒップホップダンスシーンから一転、また病室のシャーロット。ベビーシャワーの準備をしてやってきたアディソン、ヴァイオレット、アメリアの3人にイライラし、「1、2、3、4……」と心の中で数を数えてその場をやり過ごします。
その後、シャーロットは面会に来たメイソンを叱り、ケンカを売った相手に謝るよう言うと、テレビとゲームを禁止するという罰を与えます。
未熟児の娘の方は、さらに容体が悪化。リスクが高いもののほかに方法がなく、ECMO(体外式膜型人工肺)につながれることになります。シャーロットは、まだ1度もこの手に娘を抱けていない状況に涙……。ここで、またしてもシャーロット&クーパーのダンスシーン。今度はモダンダンス風。
さて、アディソンとサムによる処置を受ける未熟児の娘。シャーロットは娘が助かるよう神に祈りながら、この状況は自分が三つ子の妊娠を疎んじたからだと自分を責め……。精神的に限界に達し、思わず失禁してしまいます。ステファニーは、そんなシャーロットに優しく対応し……。

 

●妊娠33週目~
未熟児の娘が快方に向かい始める中、またまたシャーロットとクーパーのダンスシーン。
1週間の謹慎を終えたメイソンは、反省して友達と仲直りしたことをシャーロットに報告し、彼女に素直に謝ります。シャーロットは自分の入院と亡き母の病死を重ねているメイソンの心情を思いやり、「私は死なない」と言ってメイソンを安心させます。
その後、未熟児の娘の呼吸器を外せることになったとサムが報告しにきます。彼とステファニーが意識し合っていることに気付いていたシャーロットは、わざとステファニーを呼び出して二人にヨリを戻させようとします。結果はおそらく成功!
ちょっとムードが明るくなったシャーロットの病室には、ユダヤ人のクーパーがシャーロットのために初めて買ったクリスマスツリーが運び込まれます。シャーロットはクーパー、メイソンとともに一足早いクリスマスを祝うのですが、そんな矢先に破水! 分娩室へ向かう途中、無理を言って新生児ICUに連れて行ってもらった彼女は、初めて顔を見た娘に「ジョージア」という名前を付けるのでした。
そして、最後はシャーロットの単独タップダンスシーン(見事なヒップ!)。

 

……というわけで、とにかくシャーロット&クーパーのダンスが印象的だった今回。彼女の心の動きが如実に表現され、ダンスシーン以外はすべて聖アンブローズ病院の中が舞台という設定も面白い脚本でした。“鉛筆投げ”などメイソンと彼女の絆を描いたシーンも、とても良かったです。
さて、次回はアメリアが主役のエピソードなので、シャーロットの出産の顛末が描かれるのは第12話になります。引き続きどうぞお楽しみに!


【注目のセリフ】
「“小児性愛のニック”を去勢してやりたい」by ステファニー
 ……この毒のあるセリフですっかりシャーロットのお気に入りに。
「これを考えたトレンデレンブルグ医師は拷問の専門医。最低のサド野郎」by シャーロット
 ……偉大なるドイツの外科医トレンデレンブルグも、後世でこんな言いがかりをつけられるとは思ってもみなかったはず。
「陪審員は妊婦好き。三つ子なんてもう大人気でしょうね。思うに、私は今、雇い主から妊娠を理由にクビにされようとしてる。そうなったら、あなたと理事会、そして病院を訴えてやる」by シャーロット
 ……理事会をもビビらせるシャーロット。さすが!
「私は今、呼ばれるたびに枕であなたの口をふさぎたいのをグッとこらえてます。でも正直そろそろ我慢も限界。だからお願いです。あなたのため、お腹の子どもたちのため、今度ボタンを押す時は産気づいた時か死にそうな時にしてください」by ステファニー
 ……ワガママ全開のシャーロットを黙らせるとは、ステファニーすごい!


【鑑賞MEMO】
バーニング・ベッド

ファラ・フォーセット主演のテレビ映画。家庭内暴力に耐えかねた妻が夫の寝ているベッドに火をつけるという内容。
「人を追い詰めたらどうなるかこの映画を見れば分かる」と、シャーロットは友達にケンカを売ったメイソンを諭していました。


【曲情報】
♪"My Radar" Ollie Gabriel

シャーロットとクーパーのヒップホップダンスシーンで。
♪"Come As You Are" Yuna
シャーロットとクーパーの娘が処置を受け、精神的に限界に達したシャーロットが失禁し、ステファニーが世話をするシーンで。
♪"Hypnotic Winter" JEFF The Brotherhood
メイソンとクーパーがクリスマスツリーを買いに行ってそれをシャーロットの病室に運び込み、その後破水したシャーロットが、娘の顔を見てジョージアと名付けてから分娩室へと移動するシーンで。

2014.3.12|エピソードガイド、プライベート・プラクティス6 フィナーレ|コメント(0)トラックバック(0)

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