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HB
シアトルでハチドリの餌付けをするのを夢見る30女。


1月29日(水) #4「嵐のER」

04 ERにピートの後任として医師のジェームズ・ピーターソンがやって来たその日、雨で自動車事故が多発。ERには患者が多数運び込まれ、クリニックの医師たちもみな呼び出される。臨月のパムと夫のトッドも夫婦揃ってERへ。トッドはなぜか脚が動かなくなっており、まずはジェームズが診察。トッドはこれまでも妻の出産のたびにさまざまな神経症状が出ていたが、ジェームズは今回の症状は精神的なものではないと直感する。


前回はヴァイオレットにスポットが当たったエピソードでしたが、今回はERに新しくやってきた医師のジェームズ・ピーターソンを中心としたエピソードでした。ピートの後任ということもあり、クリニックのメンバーたちの反感を買う場面もありましたが、ジェームズはひるむことなく初日から大活躍! とにかく、彼の医師としての腕はなかなかのもののようです。

 

●ピートの後任、ジェームズ・ピーターソンがERへ!
聖アンブローズのERに、ピートの後任としてやり手の医師ジェームズ・ピーターソンがやってきます。そしてこの日の夜、ロサンゼルスには珍しく雨が降り、自動車事故が多発。ERはケガ人や具合の悪い急病人であふれかえり、アディソン、ジェイクらクリニックの医師たちもみな病院へ。

 

さて、ERにやってきた患者の中には、臨月のパムと夫のトッドの夫妻もいました。トッドは脚が動かなくなっており、パムと一緒に診察を受けます。これまでもパムの出産のたびにさまざまな神経症状が出ていたトッド。ジェームズは今回のトッドの一過性の脱力が精神的なものではないと直感し、アメリアにコンサルを頼みます。アメリアは、現在はトッドの症状が治まっていることから、いったん彼を退院させるよう指示。けれどもジェームズはあえてCTをオーダー。結果的に、トッドは硬膜外膿瘍だったことが明らかになります。それを知ったアメリアは、すぐにトッドのオペを決行。おかげでトッドは深刻な障害を免れました。いきなりジェームズの大手柄! でも、ジェームズはこれをアメリアの手柄としてシャーロットに報告します。
そして勤務明け。ジェームズのシャーロットへの報告を知ったアメリアは、今後は人の手柄を横取りするつもりはないとジェームズ本人に一言。そんなアメリアを面白いと思ったのか、ジェームズは彼女を飲みに誘います。するとアメリアは、無脳症の赤ちゃんを産んでその子の臓器を提供した過去を明かし、「お酒を飲むと止まらなくなる」と断ります。こんな理由で誘いを断られるとは、ジェームズも思ってもみなかったはず。もしかすると、そんな意外性のあるアメリアにジェームズはますます興味を持ったかも!?

 

●不妊治療中の患者ミーガンをめぐってジェイクとアディソンが言い合いに
トッドが緊急手術のため運ばれていった直後、アディソンはオペ室が満杯のためERでパムの帝王切開をし、女の子の赤ちゃんを取り上げます。一方、ジェイクの患者で不妊治療を長いこと続けているミーガンは4度目の流産が確定。たまたま隣のベッドで出産したパムと赤ちゃんを見て泣き崩れてしまいます。その様子を見たアディソンは、ミーガンに治療を続けさせようとするジェイクに「あなたは結果を求めるあまり患者を苦しめている」と意見。「君の意見は聞いていない」と突っぱねるジェイクでしたが、その後、子宮内容除去術を終えたミーガンに「ほかの選択肢も考える時だ」と切り出します。
今回のジェイクとアディソンの意見の相違、どちらの言い分にも一理あるな、と思いました。やはりポイントは、「今のミーガンに冷静な判断ができるかどうか」でしょう。
ちなみに、ミーガンは再登場します。その時、アディソンとジェイク、どちらの意見が本当に彼女のためになるものだったのか明らかになるかもしれません。

 

●サムとステファニーが破局!
パムとの会話をきっかけに、サムとアディソンが恋人同士だったことを知ったステファニー。アディソンとサムがメディカル・スクール時代からの友人であること、家も隣同士であることをアディソン本人から聞かされてショックを受けます。アディソンはステファニーとのやり取りについてサムに報告。焦ったサムはステファニーに釈明しに行きます。「何でアディソンと別れたの?」とステファニー。サムは、「アディソンにプロポーズをして断られたから」と正直に答えます。自分が単なる“つなぎの恋人”だったと理解したステファニーは、「あなたを運命の人だと思っていたのに」と言い残し、サムの元を去るのでした。
サム、正直になるのが遅すぎたようです……。

 

●クーパーの患者の少女サラが行方不明に! シェルダンの患者が関与!?
この日は大忙しだったジェームズ。手首の骨折でERに運ばれた少女サラを診察し、親の虐待を疑います。けれども、サムの主治医で両親のロンとデイナも昔からよく知っているクーパーは虐待を否定。ジェームズとの口論の末、児童保護局には連絡せずにヴァイオレットを呼び出します。この判断には不服そうなジェームズでしたが、シャーロットが彼をなだめ、とにかくヴァイオレットはサラ本人と夫婦から話を聞くことに。やがて、ロンの浮気が原因で現在夫婦は別居中であること、顔を合わせるたびに二人はケンカばかりしていること、その様子にサラが傷ついていることが分かってきます。ヴァイオレットは、サラの前でケンカするのはやめるよう夫婦を説得。そんな矢先、サラが行方不明になったことが判明します。シャーロットはすぐさま病院を封鎖。警備員たちが院内をくまなく捜索しますが、サラは見つからず……。結局、警察の捜査に委ねられることとなりました。ついさっきまで罵り合いをしていたロンとデイナは、ただただ茫然とするばかりで……。

 

その頃、ERにはシェルダンの患者で小児性愛者のニックの姿も。衝動を抑えるために処方されていた薬の副作用が出ていたためです。サラが行方不明になったと知ったシェルダンは、ニックが連れ去ったのではないかと疑いますが、彼はまだERのベッドに。シェルダンはニックを疑ったことを本人に謝罪。ニックは「疑われて当然だ」と怒りもせずに言い、病院を出て行くのでした。

 

なお、このサラちゃんの行方不明事件、今回のエピソードでは解決しませんでしたが、今シーズンの間に決着が付く模様。今後の展開にご注目ください。


【今回のゲスト】
ジェームズ役は、「MAD MEN マッドメン」のジョーイ・ベアード役などで知られるマット・ロング。
ロン役は「MAD MEN マッドメン」のエイブ・ドレクスラー役のチャーリー・ホフハイマー。
ミーガン役は、「MAD MEN マッドメン」にサラ役で複数話出演しているミッシー・ヤガー。


【注目のセリフ】
「シャーロットにピートの代わりを雇うよう言ったのは私。だから彼女に文句は言えない。でもここで働いてる医師はピートじゃなくちゃ」by ヴァイオレット
 ……ジェームズ、こんな風にピートと比べられちゃうのは気の毒。
「あなたは心臓外科医で見た目もいいし、本当に親切で誠意のある男性だから、あなたに出会った女性はみんな、胸がときめいてハートマークやお花が見えてしまう。まったく、まいった。やられたわ、サム」by ステファニー
 ……自分はつなぎの恋人だったと知り、潔くサムと訣別するステファニー。確かになかなかいい女。
「私は見かけよりずっと年とってるの」by アメリア
 ……無脳症の赤ちゃんを産んで臓器を提供した。だから飲み出したら止まらなくなる……。お酒の誘いを断るセリフとしては最強レベルの重み。


【鑑賞MEMO】
コード・ピンク

病院で使われる緊急コードの一つ。「コード・ピンク」は、小児科及び産科の緊急事態や、幼児誘拐の際に用いられます。
ちなみに、心停止を示す緊急コードは「コード・ブルー」。医療ドラマによく登場するコードです。


【曲情報】
♪"These Days" Dr. Dog
アディソンとジェイクがキスしているところで雨が降り出し、雨の中、混乱するERに初出勤したジェームズが、シャーロットから嘔吐物をかけられるシーンで。
♪"Breaking The Yearlings" Shearwater
クーパーがメイソンに自分たちは最強の家族だと言い、アディソンがステファニーにいろいろ話したと知ったサムが怒り、ロンがヴァイオレットに娘を虐待したりしないと断言し、アディソンが患者ミーガンの不妊治療についてジェイクに意見して言い合いになるシーンで。
♪"Hold Me Now" Lazlo Bane
エンディング、術後のミーガンに「子どもを持つ方法はほかにもある」とジェイクが話し、アディソンが産まれたばかりの赤ちゃんを術後のロンに会わせ、勤務明けにジェームズから飲みに行こうと誘われたアメリアがそれを断り、病院に残っているロンとパムの夫妻にヴァイオレットが「家に帰りましょう」と声をかけるシーンで。

2014.1.29|エピソードガイド、プライベート・プラクティス6 フィナーレ|コメント(0)トラックバック(0)

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